今回は求人票などに書いてある年間休日数がどれくらいあれば実際どんな感じの休みパターンなのかを紹介します。

こんにちは、サイト管理人のRagiaです。
ちなみに厚生労働省発表の年間休日数の平均は110日で、大企業なほど、休みが多くなります。
よく勘違いしがちなのが、週休2日制という記載だけだと、1か月に1回以上2日以上の休みがある週があれば書けるので、そこはよくチェックしましょう。
求人に書いてある残業時間についての記事はこちら↓
日本のカレンダー自体の休みは?
日本のカレンダーでは1年間で土日が105日、祭日が15日あります。
105+15=120日
これが土日祝完全休みの日数となります。
年間休日数120日以上
年間休日数が120日以上あると、完全週休2日制で祝日もほぼ全て休みです。
お盆休み、年末年始休暇、GWなどがあると思います。
120以上ある会社はホワイトと言っていいでしょう。
ちなみに年間130日以上ある会社も全体の1%未満ですが存在するみたいなので、130日以上ある会社に勤めている人は、休みの観点からしたら、相当な優良企業だと思います。
年間休日110日
厚生労働省が発表する、年間休日数の平均で、110日は祝日を除く、完全週休2日制+盆と正月に数日休みがある程度だと思います。
統計からするなら、110あれば日本の会社の中で平均以上なのではないかなと思います。
年間休日105日
105日になると、年間を通して土日のみ休みで、完全週休二日制の最低ラインですね。
祝日やお盆休みや正月休みなどは無い、もしくは土曜日がその分出勤になったりが考えられます。
不定休の仕事だと、こういう形態が多いのではないかと思います。
年間休日100日未満
年間休日数が100日未満だと、休みの数がかなり少ないと言えます。
統計情報を見ると、100日を切る会社は全体の1割~2割なので、休みが少ないと感じる人は転職をおススメします。
年間休日80日未満
世の中には69日未満の企業もあるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
仕事をバリバリしてたくさん稼ぎたい人以外は110日を目安に探すと良いと思います。
職を探す際は、他にも色々見ることはありますが、休みの数もチェックしてみて下さい。

休みの数は大切!
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